Column
皆さま、こんにちは。
社会保険労務士法人Voiceです。
令和7年8月4日に今年度7回目の最低賃金審議会が開かれ、 令和7年度の最低賃金の答申が出されました。
都道府県の最低賃金の平均時給は、1,118円となり昨年より63円~64円の 6.0%アップとなりました。
これで全47都道府県の最低賃金の時給が1,000円を超えることになります。
政府は、2020年代に全国平均で最低賃金の時給1,500円以上を掲げており、 そのためには毎年7.3%以上ずつ時給の引き上げを行っていく必要があります。
今回は、6.0%の引き上げにとどまったのは、中小零細企業の負担を考慮してのことと思われます。
これから各都道府県で最低賃金の時給が決定されていくことになりますが、 昨年は徳島県が最低賃金の時給を大幅に引き上げた例もありますので、 今後は各都道府県の動向にも注目していきたいところです。
私たち社会保険労務士もクライアントに最新の情報をお届けしていきたい と思っております。