皆さま、こんにちは!
社会保険労務士法人Voiceです。
派遣元事業主が毎年義務付けられている労働者派遣事業報告書の提出期日は原則として毎年6月30日までとなっています。
たとえ派遣実績がない場合であっても全ての許可事業者に提出が求められますのでくれぐれもお忘れなく。
なぜ提出が必要なのか?それは、「派遣労働者の待遇改善のため」です。
派遣労働者の雇用が不安定化しやすい側面がありますから、雇用安定とキャリアアップを図り、働ける環境を整備するため、
派遣会社の業績や待遇などの運営状況が書面で毎年提出するよう求められているのです。
報告内容としては、派遣労働者の数や派遣先の状況、労働者の待遇状況などを記載することに加えて、キャリアアップ措置の実績の報告も含まれます。
キャリアアップ措置とは派遣労働者の段階的かつ体系的なキャリアアップを支援するための取り組みです。
具体的には、「キャリアアップ教育訓練」の実施と、希望者に対する「キャリアコンサルティング」の提供の2つが柱となります。
提出方法ですが、もちろん、郵送や窓口持参でも受け付けてもらえますが、電子申請(e-Gov)も可能となっています。
電子申請が可能な事業所様はぜひお試しください。